ラウドファンディングはどんな仕組みなの?
おすすめのクラウドファンディングサービスが知りたい
など、最近では資産運用の一つとして、クラウドファンディングに興味がある人も多いのではないでしょうか。
クラウドファンディングは、スマホ一台で簡単に応援したい事業に投資でき、注目度の高い投資方法です。
この記事では、5万円からベンチャー企業に投資できる「Unicorn」の実績や口コミについて、詳しく解説しています。
「新たに投資をはじめたい人」「クラウドファンディングに興味がある人」は、ぜひ最後までご確認ください。
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本記事の信頼性
どうも、株式投資歴11年目になる投資家の祁答院です。
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Unicorn(ユニコーン)の評判・口コミは?実際に投資している人の声を紹介!
投資家たちは、Unicornをどう評価しているのでしょうか。
SNS上にあった、投資家たちの気になる口コミをまとめてみました。
Unicorn(ユニコーン)の良い評判・口コミ
まず、Unicornの良い評判・口コミを紹介します。
SNS上では、ユニコーン企業について「高いリターンが期待できる点」「成長分野への投資が可能な点」「大手企業との共同運営が行われている点」が高く評価されていました。
Unicorn(ユニコーン)の悪い評判・口コミ
次にUnicornの悪い評判・口コミを紹介します。
株式投資型クラウドファンディング棲み分け
ユニコーン→地味だが未知数案件
ファンディーノ→AI、バイオとか派手案件
イークラウド→センスのある案件
CAMPFIRE Angels→よくわからない(DANベンチャーキャピタルをよく知らない)— はらっ太@ECFの可能性を追求中 (@haratta8795) November 24, 2020
Unicornのネガティブな意見は「運用状況が未知数である点」「投資上限金額が50万円である点」があげられました。
ユニコーンから送られてきたディビイのエンジェル税制書類、確認書が間違ってる(古い)んじゃないかなあ。
— ラクダ🐫 (@rakudaman28) January 31, 2021
ユニコーン企業に対するネガティブな口コミとして、エンジェル税制に関する書類や確認書の誤りが指摘されていました。
しかし、その後の問い合わせで問題は解決したようです。
運営会社の確認ミスだと思われますが、今後は注意を払ってもらいたいところです。
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Unicorn(ユニコーン)の強み・メリット6選
Unicornに投資するメリットを6つご紹介します。
- 上場前の投資で、大きな利益が狙える
- 株主優待がもらえる
- エンジェル税制がもらえる
- 最先端技術の開発を応援できる
- 少額から投資できる
- 将来性があるベンチャー企業に投資できる株主投資型クラウドファンディング
Unicorn(ユニコーン)の強み・メリット1.上場前の投資で、大きな利益が狙える
通常の株式投資では、上場済みの企業に対して投資を行いますが、ユニコーンでは未上場のベンチャー企業に投資することが可能です。
ユニコーンでは、将来性の高い事業に特化して募集を行っています。
取り扱っている案件は、独自の審査を通過し、成長が期待できると判断されたベンチャー企業ばかりです。
将来有望な企業に早期に投資できるため、大きな値上がりが期待されます。
Unicorn(ユニコーン)の強み・メリット2.株主優待がもらえる
ユニコーンでは、投資額に関係なく、年に1回必ず株主優待が受け取れます。
株主優待というと上場企業の株式投資を連想しがちですが、ユニコーンでは成長中の事業を支援しつつ、優待を楽しむことができます。
多くの案件では、企業の商品やサービス、または企業所在地の特産品などが提供されます。
株主優待の内容は、募集段階で公式サイトから事前に確認できますので、ぜひチェックしてみてください。
Unicorn(ユニコーン)の強み・メリット3.エンジェル税制が受けられる
一般的に、ユニコーンの案件ではエンジェル税制による税制優遇を受けることができます。
エンジェル税制とは、ベンチャー企業への投資に対して適用される税制優遇措置です。ユニコーンに投資することで、投資額の一部が控除され、投資家のキャッシュフローの改善に役立ちます。
Unicorn(ユニコーン)の強み・メリット4.最先端技術の開発を応援できる
ユニコーンの投資先は、AIなどの最先端技術を活用する企業です。
がん治療、AIソリューション、キャッシュレス化など、現代の社会課題を解決し、より良い生活を目指す企業に投資することができます。
数多くの案件の中から、支援したい技術や事業を選んでみましょう。
Unicorn(ユニコーン)の強み・メリット5.少額から投資できる
ユニコーンでは、1株約5万円から少額で投資が可能です。
少額から応援したい未上場企業に投資できるため、手持ちの資金が限られている方でも比較的始めやすい点が特徴です。
1株約5万円からスタートできるので、予算に応じて株数を選びましょう。
ただし、ユニコーンでは1案件あたりの投資上限が50万円と定められているため、大きな資金を運用したい方は注意が必要です。
Unicorn(ユニコーン)の強み・メリット6.将来性があるベンチャー企業に投資できる株式投資型クラウドファンディング
ユニコーンは、クラウドファンディングの仕組みを活用して小口化することで、これまで投資機会が限られていたベンチャー企業に対して、比較的少額から投資できるサービスです。
ユニコーンでは、AIやDX、介護、医療など、さまざまな分野のファンドが揃っています。
多くのベンチャー企業が社会問題の解決やイノベーションを目指した事業を展開しているため、投資を通じて社会貢献を果たすことができるでしょう。
Unicorn(ユニコーン)の注意点・デメリット3選
Unicornに投資する注意点・デメリットを3つご紹介します。
- リターンの発生時がいつごろか読めない
- 審査が厳しく、口座開設できない場合がある
- 年間投資額は1社につき50万円まで
Unicorn(ユニコーン)の注意点・デメリット1.リターンの発生時がいつごろか読めない
未上場企業では、通常、企業が成長しエグジット(新規上場やM&A)を迎えることで、大きなリターンを得ることができます。
ただし、このエグジットがいつ実現するかは、現時点では予測できません。
Unicorn(ユニコーン)の注意点・デメリット2.審査が厳しく、口座開設できない場合がある
ユニコーンの投資家審査は、厳しいと評されています。
取引約款には「金融資産が200万円以上」、「投資経験や知識が必要」と明記されています。
そのため、投資初心者や資金が少ない方は、審査に通らない可能性もあります。
単に資金集めや投資家の数を増やすことを目的としない、ユニコーンのポリシーが感じられます。
Unicorn(ユニコーン)の注意点・デメリット3.年間投資額は1社につき50万円まで
ユニコーンでは、1社あたりの年間投資額が50万円までに制限されています。
これは、個人投資家による株式の大量保有が企業経営にリスクをもたらす可能性があるため、出資額が制限されているためです。
100万円単位のまとまった資金で投資したい方には、やや物足りなく感じるかもしれません。
しかし、その場合は、複数の案件に分散投資することでリスクを軽減することができます。
ユニコーンで複数の案件に応募するか、他社サービスと併用することを検討すると良いでしょう。
Unicorn(ユニコーン)のリスク2選
Unicornにはどんなリスクがあるのでしょうか。
- 株主優待が提供されない場合がある
- 投資先の業績悪化や倒産の可能性がある
Unicorn(ユニコーン)のリスク1.株主優待が提供されない場合がある
ユニコーンの案件では、一般的に株主優待が提供されますが、企業の経営状況によっては受け取れない場合もあります。
商品券や企業の商品・サービスなどの株主優待を楽しみにしている方も多いですが、必ずしも受け取れるとは限りません。
企業の業績や運用状況により、優待が左右されることがあるため、ご注意ください。
Unicorn(ユニコーン)のリスク2.投資先の業績悪化や倒産の可能性がある
ユニコーンで取り扱う非上場企業は、設立から間もないため、上場企業ほどの社会的信用はありません。
予期せぬトラブルによって業績が悪化したり、倒産することも考えられます。
その場合、投資家は大きな損失を被る可能性があります。
ユニコーンでの投資は、損失のリスクを理解しつつ、投資先企業を応援したいという気持ちで行うと良いでしょう。
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Unicorn(ユニコーン)は儲かる?実績を確認
ユニコーンでは、これまでに39件の案件が募集されていました(2024年5月時点)。
デジタル化やキャッシュレス技術など、将来性の高い案件が中心です。
製造業、医療、食品、教育など、幅広い分野のベンチャー企業が取り扱われています。
募集金額は1,000万〜2,000万円程度の案件が多く、ほとんどの案件で募集達成率が100%を超えています。
現時点ではイグジット(新規上場やM&A)に至った案件はありませんが、今後の展開にも期待したいところです。
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Unicorn(ユニコーン)の仕組みをわかりやすく解説
ユニコーンでは、多くの投資家から少額の資金をオンラインで集め、未上場のスタートアップ企業の株式に投資できる仕組みを提供しています。
投資家はスタートアップ企業の成長を支援しながら、株主として株主優待やリターンといった特典を受け取ることができます。
通常、株式の売却は上場やM&Aのタイミングで行われるため、スタートアップ企業がその段階に到達するまでには、長い期間がかかることが予想されます。
ユニコーンの案件は、基本的にハイリスクハイリターンであるものの、将来的に大きな成長が期待できるでしょう。
Unicorn(ユニコーン)に税金はかかる?
ユニコーンで得た利益に対して、税金がかかるのでしょうか。
確定申告が必要なケースについて、確認しておきましょう。
Unicorn(ユニコーン)は確定申告が必要な場合がある
ユニコーンのような非上場株式の場合、基本的には総合課税となり、確定申告が必要です。
ただし、少額配当であれば確定申告は不要です。
少額配当とは、1銘柄あたり年間10万円(正確には10万円×配当計算期間÷12)以下の場合で、申告の必要はありません。
非上場株式でも配当控除を利用できるため、確定申告を行うことで得られるメリットも大きいでしょう。
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Unicorn(ユニコーン)は「新しいビジネスを応援したい人」におすすめ!
ユニコーンは、5万円からさまざまなベンチャー企業に投資できるサービスです。
医療や教育、高齢化問題など、社会の課題をテクノロジーで解決する新しいビジネスを支援することができます。
未上場企業への投資であるため、イグジット(新規上場やM&A)の際には大きなリターンが期待できる可能性もあります。
ハイリスクハイリターンの投資を楽しみたい方に適したサービスといえるでしょう。
Unicorn(ユニコーン)の運営会社情報
ユニコーンは、株式会社ユニコーンが運営するクラウドファンディングサービスです。
金融機関からの融資が難しいスタートアップ企業に対して、株式投資型クラウドファンディングを通じて資金を提供しています。
独自の審査基準を設け、事業内容や運営体制がしっかり整った企業を支援しています。
株式会社ユニコーンの会社概要
株式会社ユニコーンの詳細情報は以下の通りです。
社名 | 株式会社ユニコーン |
代表取締役 | 安田 次郎 |
住所 | 〒160-0023 東京都新宿区西新宿7-1-12 クロスオフィス新宿303 |
設立 | 2015年12月28日 |
資本金 | 5億4,825万円(資本準備金を含む) |
事業内容 | 株式投資型クラウドファンディングクラウドファンディングサポートアウトソーシングサービスセミナーの企画・運営 |
まとめ
ユニコーンは、5万円からベンチャー企業に投資できるクラウドファンディングサービスです。
ITやキャッシュレスなど、将来性のある事業に投資できるため、大きなリターンが期待できるでしょう。
しかし、投資先は新興企業であり、必ず成功するわけではありません。
他の投資先と組み合わせてリスクを分散することも重要です。
興味がある方は、まず公式ホームページで新規会員登録をしてみましょう。
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